バランスのよい献立を作るコツ!!
こんにちは!つきです😊
みなさんは料理を作る時、献立で悩んだこと
ありませんか?
毎回どうしようと考えるのは大変ですよね😭
今回はその悩みを解決する為の簡単ルール
をお話しさせていただきます!
まずは
食べたいものをベース
に考えることを試してみてください!
例えば…
メインとなる1品を決めて
野菜が足りなければ副菜や主菜で補うなど全体のバランスを考えて調整します!
それぞれのメニューで考えておきたいポイントはこの3つ!!!
主食
肉、魚、卵、大豆製品など
タンパク質を多く含むもの
副菜
野菜、いも、海藻、きのこなど
ビタミンやミネラル、食物繊維
を多く含むもの
汁物
味噌汁やスープなど
水分を補うもの
でもこの3つを用意するのが大変な時も
ありますよね…
そんな時はその料理に
足りないものだけ
補う
ことを意識してみてください!
例えば…カルボナーラにはアスパラや
ブロッコリーを足してみたり
チャーハンにレタスを入れてみたり
特に麺類や丼ものなどの一品料理は
ビタミンCや葉酸など野菜に多く含まれる
栄養素が足りないことがあるので
冷蔵庫に野菜をプラスすると良いです!
一人暮らしですと使いきれないこともあると
思うので冷凍野菜オススメです😊
また、料理に入れるのが難しい場合は
ミニトマトやカット野菜を添えるだけでも
良いです!!
毎日作る料理はちょっとの工夫で
栄養も意識することができてしまいます😄
ぜひ普段の生活で取り入れてみてください!
野菜を切ってみましょう!
こんにちは!つきです😊
今回は野菜の切り方をお話しさせて
いただきます
前回、野菜の切り方は全部で14種類あると
言いましたがその中でも特に
使う切り方を7種類
紹介したいと思います!
まずは輪切り
円筒形や球形の材料を繊維に直角に切り
輪状にする切り方
煮物、サラダ、漬け物などを作るときに使い
ますが厚さは用途によって変え
厚さをそろえる
ことがポイントです!!
つぎは半月切り
切り口の丸い野菜を縦半分に切り
切り口を下にして端から切っていく切り方
煮物、汁物、炒め物などに適しています!
半月切りに似ているいちょう切り
円筒形の材料を縦に4等分にし
にし端から切っていく切り方
汁の実やサラダ、和え物などに適しています
大根やじゃが芋、人参などを切るときに
用いられます!
次は薄切り
材料を薄く切る切り方
歯ごたえを残したい時は
繊維に沿って切り
やわらかな食感にしたい時は
繊維を裁つように切ります!!
薄切りを応用したのがせん切り
薄切りにしてから5〜6枚ずつ重ねて
少しずつずらし、端から細く切る切り方
このせん切りより太めに切る
のが細切り
細切りより材料を細かく切る
のがみじん切り
その中でも様々な料理に使える
玉ねぎのみじん切り
を紹介します!
①縦半分に切り、切り口を下にして
根元を切り離さないように1〜3mm間隔
で縦に切りこみを入れます
②水平方向にも数本切りこみを入れ、端から
刻んでいきます
③包丁の刃先を支点に、刃元を少しずつずらして刻むとさらに細かくなります
野菜の切り方をマスターして
美味しい料理を作っていきましょう😊
ぜひ実践してみてください!!!
野菜は切り方で味が変わる!
こんにちは!つきです😊
今回は野菜の切り方の大切さについて
お話させていただきます
みなさんはレシピを見てて
わからない切り方
があったことはありませんか?
基本的な野菜の切り方だけでなんと
14種類
もあるのです!!
野菜には形や質感、調理の方法などにより
適した切り方があります
素材や調理法にあった切り方
にすることで
見た目が映える
食べやすくなる
味が沁み込みやすい
と良いこと尽くしなのです☺️
野菜は繊維質
なので繊維に沿って切るか
繊維を断ち切るか
だけでも味は大きく変わります!!!
例えば、玉ねぎやピーマンの場合
繊維を断ち切る
つまり横にスライスすると細胞が壊れ
玉ねぎ特有の辛み
やピーマンの苦味
が出やすくなってしまいます😭
玉ねぎやピーマンが苦手な人は特に
繊維に沿って切る
ことで食べやすくなります!!
野菜は味付けや調理法で味が変わる
のはもちろんですが切り方でも
味が大きく変わる
ことがご理解いただけましたか?
次回は野菜の切り方をご紹介します😄
包丁の使い方
こんにちは!つきです😊
今回は包丁の使い方
についてお話させていただきます!
みなさんは基本的な包丁の使い方
ご存知ですか?
はじめに、まな板の下には滑り止めかタオルを
置くようにしてください!
包丁を動かす時に滑ると危険です!
次に持ち方
一般的な握り型
親指と人差し指で刃元の中央をしっかり
と握り、残りの3本の指で柄を握ります
繊細な作業をする場合の指差し型
人差し指を包丁の峰(みね)に立てて、
指で切れ具合を感じたり
ピンポイントに包丁を入れたりします
包丁の構え方
まな板に平行に立って
それから右足を半歩後ろに引いた姿勢
(体の正面はまな板に対して斜め45度)
まな板と体の間は
握りこぶしひとつ分くらい空け
まな板の上に置く左手、包丁を持つ右手
体の正面で、 三角形を作ります
食材の持ち方
中指や人差し指の第一関節を包丁の側面にあてて切ります
食材の握り方は指先を立てて
しっかり固定するけれども力を入れすぎない!
そして注意点!!
親指を伸ばしていては怪我をしてしまいます
中指や人差し指よりも短く持つこと
が大切です!
包丁の動かし方
包丁の刃を大きく使って切り出しから
切り落としまで大きく包丁を動かします
それにより食材の繊維をつぶさずに
きれいに切れる方法です
覚えててほしいことは
手前に引いたり、奥に押したり
前後に動かすときに切れること!
最初はゆっくりでいいので気をつけて
ください😊
慣れてきたら色々な切り方を
やってみましょう!!
レシピの見方②
こんにちは!つきです😊
今回も調味料の計量
についてです!
計量カップの計り方
計る時は平らなところにカップを置いて
目盛りを横
からみる!
粉末の場合
スプーンなどでカップに入れ
軽く下に打ち付けてならすようにしてから
はかる
液体の場合
液体を入れてからカップを平らな場所に置き
横から目盛りを見て計る
ちなみに!!
180ml
で容量が異なるので注意しましょう!
ここで時短テクニック!!
指で計る
レシピでよく見る塩少々
親指と人差し指の先でつまんだ分量
約0.6g、約小さじ1/8になります!
目安はあずき1粒分くらいです
塩ひとつまみ
親指、人差し指、中指の3本指
でつまんだ分量
約1g、約小さじ1/5になります!
目安は大豆1粒分くらいです
計量スプーンで、わざわざ計らなくても
指ではかれば時短
になります!!
元々料理人だった私もつかっていました!
ぜひ指で塩を計ってかっこよく
料理していきましょう😄
レシピの見方①
こんにちは!つきです😊
今回はレシピの見方についてお話させて
いただきます
みなさんはレシピを見てて
わかんなかったこと😭
ありませんか?
まずは調味料の計量!
粉末計量スプーン1杯
粉末は山盛りにすくってから
ヘラなどですりきりにする
計量スプーン1\2杯
1杯をヘラなどで半分取り除く
基本的に大さじ1杯は15g
小さじ1杯は5g
ただし、計量するものによって若干
前後するので気をつけてください!
液体計量スプーン1杯
液体は計量スプーンにぎりぎりこぼれない
ところまでいれる
表面張力で盛り上がった状態
液体計量スプーン1\2杯
底が丸いので2\3までいれた状態
大さじ1は15ml
小さじ1は5ml
になります!
粉末と液体で少し計り方がちがうので
間違えないように気をつけてください!
計量の仕方次回も続きます😄
料理初心者の方がやるべきこと!
こんにちは!つきです😊
今回は料理初心者の方が料理をする時に
心掛けてほしいことを4つお話します
まず1つ目は
好きなもの食べたいものをつくる!
同じ料理をするなら好きな料理の作る方
がやる気もおいしくできたときの喜びも
大きいからです
味のイメージが出来るのも良い点です!
2つ目は
レシピを見てその通りにつくること!
どのような工程で調理時間はどのくらいか
事前にチェックすることも大切です
3つ目は
調味料の分量を守ること!
料理の美味しさを左右する重要なポイント
になります
微妙な量の違いで味は大きく変わるので
気をつけてください!
4つ目は
味見をすること!
レシピ通りに作っても味見は必ず
してください
味見をしているうちにだんだんなにが
足りないのか分かってきます!!
まずはこの4つ
しっかり守って料理を楽しみましょう!
できてくるようになると時短
にもつながりますよ😄