包丁の使い方
こんにちは!つきです😊
今回は包丁の使い方
についてお話させていただきます!
みなさんは基本的な包丁の使い方
ご存知ですか?
はじめに、まな板の下には滑り止めかタオルを
置くようにしてください!
包丁を動かす時に滑ると危険です!
次に持ち方
一般的な握り型
親指と人差し指で刃元の中央をしっかり
と握り、残りの3本の指で柄を握ります
繊細な作業をする場合の指差し型
人差し指を包丁の峰(みね)に立てて、
指で切れ具合を感じたり
ピンポイントに包丁を入れたりします
包丁の構え方
まな板に平行に立って
それから右足を半歩後ろに引いた姿勢
(体の正面はまな板に対して斜め45度)
まな板と体の間は
握りこぶしひとつ分くらい空け
まな板の上に置く左手、包丁を持つ右手
体の正面で、 三角形を作ります
食材の持ち方
中指や人差し指の第一関節を包丁の側面にあてて切ります
食材の握り方は指先を立てて
しっかり固定するけれども力を入れすぎない!
そして注意点!!
親指を伸ばしていては怪我をしてしまいます
中指や人差し指よりも短く持つこと
が大切です!
包丁の動かし方
包丁の刃を大きく使って切り出しから
切り落としまで大きく包丁を動かします
それにより食材の繊維をつぶさずに
きれいに切れる方法です
覚えててほしいことは
手前に引いたり、奥に押したり
前後に動かすときに切れること!
最初はゆっくりでいいので気をつけて
ください😊
慣れてきたら色々な切り方を
やってみましょう!!